
心の風邪を引くと偏見・差別・自暴自棄色々あったなぁ・・・
一見、健常者だし明るく見えるのが自分だと思う。
そういう人も多いんだと思う。
つっぱって生きてきたように思う。
ただ「つっぱること」は本当に敵も多いし、ある意味自分に厳しいんだと思う。
強い思念が心に負荷を与え壊れていってしまうのかなぁ・・・
最近、前向きに「諦めることが」
多くなったように思う。
変な意味じゃなくて、いちいちイライラしても何も解決しないんだって
わかったってこと。
それが正解かは死ぬまでわからないよね。
今は雪国で暮らしている。
初めて過呼吸になったのも雪の日だった
なぁ。。。。。
それ以来 本当に雪が怖くて嫌だった。
指がそり、心臓が破裂しそうだったのを鮮明に覚えてる。
でも、もうだいぶ時間がたった。
だいぶ良くなったし強くなれた。
色々逃げたし色々立ち向かったな10年以上。
弱さを隠そうとすれば逆に表に出てしまう。
弱いままカミングアウトしてしまえばいいんだ!って覚えたよ。
うつ、不安、ストレス ─ 小さな悩みが大きくなる前に。

自分には嘘はつけないのが人間だと思う。
だったら戦ばかりでなく神経の休暇と思って
回り道でいいと思える。
非難もあれば差別もくらうだろう。
でも回り道したから見える景色もあるんだよ。
トンネルを嫌がって見つけた湖。
高速を降りて見つけた滝。
もっともっと見つかる。
読んでる人で現状苦しんでる人は
間違いなくその苦しみは5年後には今の数倍・数十倍
よくなってるよ!
心の病は知識も豊富にするし同じような人に優しくなれるもの。
免疫・自己流回避の仕方などキリないぐら身に付くよ。
経験値は財産だよね。
だってお金では絶対に買えないもの・・・
ありがとう
